クラウンメロンを食べてみませんか?
今日、佐野さんのおかげで、安井農園に訪問させていただきました。
日本に来てから2年目なのに、日本のマスクメロン一回も食べたことないです。すごく残念です。
で、今日は色々な見学できて最後にクラウンマスクメロンをやっと味わえました。(イェイ)
ぜひ、皆さんも見学に行ってみてください。
一体メロン栽培について何を身につけただろうか?
まず、皆さんの中にもう知っている方がいるかもしれないが、驚く限り一個のメロンができるのに
100日しかかからないんですよ!すごく早いと思います。
そして、一本のメロンの木から一個のメロンだけ収穫しますよ。なぜかというと、水準の甘さだけにとどまる何個のメロンよりも
全ての力と栄養を一個だけに注いだら、絶品の方がもっといいじゃないですか。
一個のメロンの神様が食べると泣くぐらいのうまさをつくるために、色々な工夫を取り組みました、安井さんより。
まず、メロンの実が必ず出るように、手で雄花と雌花を受粉させなければならない。そうしないとメロンが出なさそうです。
ミツバチが花粉を運んであげることもでき、実際に前ミツバチの導入もしましたが、ミツバチを飛ばなくさせてしまったので、
安井農園でその方法はもう中止されました。
そして、一個のメロンが全ての栄養を受け取るために、余分の花や成長させる必要もない部分を切ることも必須です!
ただし、メロンの周りに一枚の葉っぱを必ず残します。収穫日をはかるからです。その葉っぱの色の変化によって
収穫できる日を判断できるようになる。
以上は今日の見学を通して一番印象に残っているものです!
Fun fact:メロンの見て目が4つの階級に分けられ、一番から順番に行くと「富士」、「山」、「白」、「雪」のランキングが出ます!
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