ヒエップ・ジャーナル

放送業界にテレビ放送以外にも、ラジオ放送もありますが、やっぱりテレビが人間の視覚にインパクトをラジオより与えることができて、
僕にとっても放送だったら、テレビ放送の魅力が強かったです。

ただし、



今日はその観点が変わりました。きっかけとしては今日のFM.Haloラジオ放送局への訪問です。
FM.Haloは「遠州地域」（静岡県の西部）の範囲でラジオ番組を放送しているラジオ局です。
日本全国でFM.Haloのようなローカルラジオ局も動いてますが、僕にとって遠州地域という広大な面積の地域をカバーできて、
100万人ぐらいの聴者に地域情報を提供できて、影響力の強いラジオ局だと思います。
地域の人々だけに情報を宣伝するのはちょっと宣伝範囲を狭めてしまいましたが、実際にそれが地域の活性化に役に立っているそうです。
特に今過疎化の問題を直面している日本の各地方では、地域の魅力をアピルしたら、地域に住んで貢献することを続かせるのではないかと思います。

偉い

FM.Haloの事業を簡単に説明して頂いてから、実際にラジオスタジオに踏み込ませて頂きました。
なんかすごいな！って当時の感情でした。w



ラジオ番組が出来上がるのに「ディレクター」と「DJ」という二つの役割が必要です。

ディレクターの役割をできるために、集中力と判断力がすごく大事です。
一日には時間ぴったりに流れる小さいなパートもあり、時間を観察して一個のパートが終わるとすぐに
音楽を流したり他のパートへの転換を変えたりして、時間感覚がすごく鋭いと思います。
また、臨機応変の能力も身につけないといけない役割だと思いますよ。なぜかというとメールをチェックしたりして新しい情報が入ったら、
すぐにDJに知らせるからです。今日の見学で20秒内でそのような作業を拝見しました。



DJの役割も大変です。いつも盛り上がる雰囲気をキープしなければならないです。
もし、ゲストとの話の途中で、「シーン」の時が起こったら、すごく気まずくないですか？
そのような状況にならないように、必ず優れる集中力を持たなければなりません。当時の雰囲気を観察して
そして次にどのようなフォローアップのアップローチをすればいいか、集中しないとマイムのラジオショーになってしまうんですね。
さらに、カリスマも必要です。今日のDJさんの声にカリスマがたっぷりあります〜。カリスマの声がないと、聴者も毎日自分のラジオショー
を聴かせられないですね。



ちなみに、今日のFM.Haloにちょっと声を出しましたが、いきなり話されてすごく緊張しました。　w